③13日目『夕食はどら焼き』34番札所種間寺

13日目

 

(今日は13日目歩き遍路2018年5月23日の旅日記)

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②13日目「たった一つの印象がすべての価値を決める⁉」32番札所禅師峰寺

②13日目「たった一つの印象がすべての価値を決める⁉」32番札所禅師峰寺
(今日は13日目歩き遍路2018年5月23日の旅日記) ーーー 前回はこちら ①13日目「霊廟の怪音!?」30番札所善楽寺~31番札所竹林寺 ーーー 竹林寺を後にして、次は32番札所へと向かう。...

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32番札所禅師峰寺から33番札所雪蹊寺までは約8キロ。

 

途中フェリーで川を渡り、

午後2時半頃到着。

 

こじんまりしたお寺。

境内には、お坊さんが率いる遍路の団体がいた。

ツアーで回っているお遍路さんの団体だろう。

 

今日は一日雨。

カッパを着ながら歩いてはいるが、

長時間の雨で中の服も徐々に濡れてくる。

 

キャリーの車輪がとうとう壊れた。

車輪の中心の軸が割れ、

左右に車輪が傾いてしまうようになった。

 

なんとかまだ引っ張れるが、

この先どれくらい持つだろうか。

 

この先、37番札所、38番札所は、

それぞれ、50キロ、80キロの区間がある道のりなので、

そこまではもう持たないだろう。

 

とにかく、少しでも車輪に負担を与えないように、

なるべく担いでいくことにしよう。

 

今日の目標である34番まではまだ間に合いそう。

33番でお勤めをすませて34番札所種間寺(たねまじ)へ向かう。

ここから6キロほど。

1時間30分くらいの距離。

地図で見る限り道も平たんなので、

雨とはいえそれほど時間もオーバーせず着けるだろう。

 

それほど拓けていない、

けれどもそれほど田舎でもないようなのどかな道を歩いていると、

大きな家が見えてきた。

ここが34番札所種間寺

 

広い敷地に本堂や大師堂だけでなく、

様々な建物が建っている。

少し生活感を感じられるお寺だ。

 

 

 

 

 

 

今日はここの通夜堂(遍路が借りられる宿泊部屋のようなもの)

を借りたいと思ってきたんだ。

 

受付で若い小僧さんのような方に声をかける。

歩き遍路かと聞かれたのでそうだと答える。

通夜堂をお借りできることになった。

 

部屋に案内していただいた。

めっちゃいい部屋で驚いた!!

 

しかも、今日は他に誰もいないとのことで、

貸きり状態。

 

そして、ここ、なんとシャワーまでついている。

他の通夜堂でシャワーがついている場所なんて聞いたことがなかった。

一日雨で濡れ切った身体にシャワーは最高にありがたい。

 

 

そして、お寺さんからの

お接待ということで、どら焼きをいただいた。

今日の夕食は用意してなかったのでありがたい。

 

 

最初は丸かったタイヤも擦り切れてすっかり片側に傾斜してしまっている。

 

とりあえず、持っているもので応急処置。

まあ、ダメだろうな。

 

お部屋の外観

 

 

今日はここまで来ました。

右の「〇徳島」と書いてあるところからここまで、

遍路の4分の1は来たでしょうか。

とはいっても、本当に大変な道中はまだまだこれからです。

後半のほうがお寺の間隔が長くなってくるので、

歩くのが大変になります。

 

部屋で荷物を解き、ゆっくりしてから、

本堂でお経をあげにいきます。

 

お守りなども売っていたので、

良い音のするピンク色の鈴を購入し、

遍路のバッグにつけます。

 

この先の道中も素晴らしい出会いが待っていますように。

 

 

久しぶりに布団で寝ます。

 

コメント

  1. […] […]

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